2020年東京オリンピック追加種目にスポーツクライミング ダイエット効果も! [2020年東京五輪]
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「スポーツクライミング」
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2020年東京オリンピック追加種目
「2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)による大会準備に向けた第4回事務折衝が13日、東京都内で始まり、組織委が9月末にIOCに追加種目として提案した5競技18種目が報告された。
大会組織委が提案したのは、 野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、 スポーツクライミング、サーフィン。 IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は「(組織委は)競技をうまく選択した。若者にアピールするような種目が選ばれた」と述べ、スケートボードなどを加えたことを評価した。」
大会組織委が提案したのは、 野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ(スケートボード)、 スポーツクライミング、サーフィン。 IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は「(組織委は)競技をうまく選択した。若者にアピールするような種目が選ばれた」と述べ、スケートボードなどを加えたことを評価した。」
と2015年10月13日に毎日新聞が報じました。
今回追加競技として候補に挙げられた種目に対して評価されたことは非常に嬉しいですね。
これで2020年東京オリンピックに追加種目が決定される可能性が高くなりました。
今回追加種目に挙げられた
「スポーツクライミング」
岩山で行うフリークライミングを競技にしたもので、1980年代に欧米で始まった。突起物が付いた人工壁を登り、ロープを使わず達成したコース数を競う「ボルダリング」、ロープを使って到達点の高さを競う「リード」、タイムを競う「スピード」の3種目がある。国体では2002年にリード、08年にボルダリングが採用され、北海道勢は上位入賞の常連となっている。
近年特に屋内で行うタイプのボルダリング人口が増加しており、趣味や体力作り、理由は様々ですがダイエットにも効果が期待できるということです。
その為かどうかはわかりませんが、ボルダリングに来ている方たちを拝見すると女性が多く見受けられ、かなり人気のスポーツになってきていることは間違いないですね。
一見ボルダリングを想像すると、とにかく「腕の筋力が必要」と考える方が多いかもしれませんが、ボルダリングは体全体を使う全身運動です。手足をかける位置や重心移動をうまく行うことにより効率良く昇ることができます。
一生懸命昇っているうちに知らず知らず全身の筋力がついてきて基礎代謝も上がってきます。
通常のダイエットとは違い、リバウンド率が非常に低いことも特徴です。
初めはコツをつかむまで汗だくになるかもしれませんが、自分のチカラで昇れるようになると楽しくなってくるはずです。そしてポイントまで昇りきったときの達成感はたまりません。
今回の追加種目の候補に挙がったことでさらに競技人口が増え、賑わってくるでしょうね。
ただ屋内のボルダリング施設が土日になると人集りで入り込むスキもない。というのはあまり想像したくはありませんね。
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2016-06-02 12:11
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