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横浜・山下ふ頭にスケートボードパーク建設 [スケートボード]

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山下公園となりにスケートボードパーク・スポーツクライミング施設建設計画


国際スケートボード連盟(ISF)のリーム会長は14日、同競技の4種目が2020年東京五輪の追加種目として大会組織委員会から国際オリンピック委員会(IOC)に提案されたことについて「スケートボードは若者のスポーツ文化やライフスタイルの象徴で、競技性が高く、芸術性もある。IOCにも認めてもらえると100%の自信を持っている」と述べた。

同会長は今後の課題にIOCの承認団体入りを挙げ、IOCと協議していると説明した。スケートボード界の一部では五輪参加に反対する声もあるが、北米を中心に人気の「夏季Xゲーム」に採用される際も反対が強かったとし「こうした動きがなければむしろ残念。若者の情熱や文化を表している」と理解を示した。
(日刊スポーツより抜粋)

2020年東京オリンピックの追加提案に挙げられたスケートボードとスポーツクライミングの開催を、現在再開発計画中の山下ふ頭で行うプランを立てている。


東京オリンピックは5年後、果たして今から新たなプランを立ち上げたとしても間に合うのかどうかは疑問に思う。
しかし、横浜や横浜周辺のスケーターからしてみれば東京オリンピックに間に合わないとしても山下ふ頭にスケートボード、その他ローラースポーツが出来る施設が建設されることは大変嬉しいことだと思う。
まあ横浜市としては東京オリンピックの波に乗り、施設も充実させ、オリンピック競技種目の競技場所となればかなりの人出が見込める。スケーターに新しいパーク施設を提供することよりも、横浜という地域を世界に宣伝する絶好の機会になるというのが本音なのかもしれませんが。
今の所の計画としてドーム球場、カジノ、大型ホテル、ショッピングモールの建設が検討されています。

山下ふ頭に隣接し、将来は遊歩道で結ばれる予定の山下公園は、もともとスケートスポットとしてスケーターが多く集まり賑わっていたが、ベンチや手すりなどをアイテム化していた影響で公園施設の被害が問題になり、現在は公園内でのローラースポーツは禁止されている。
山下ふ頭に建設予定のパークが完成し、五輪後も使用できる状況になれば、スケーターで賑わってくることは間違いない。

何はともあれ、日本でオリンピックが開催されることは非常に嬉しいことですし、スケートボードやスポーツクライミングの追加種目が正式採用されれば、国内の競技人工も必然的に増え、ローラースポーツ施設、ボルダリングなどの施設も人気とともにどんどん造られていくと思いますので、それも非常に嬉しいことです。


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