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[15/16冬シーズンは寒冬] 日本海側は大雪 [スキー場]

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今年の冬も寒く、日本海側は大雪の予想


昨日24日東京で、今日25日に近畿地方で木枯らし1号が吹いたと発表されました。
また、12月上旬並の強い寒気が流れ込み、北日本を中心に冬型の気圧配置が強まっており、発達中の低気圧の影響で北海道札幌などで初雪を観測しました。

札幌では平年より3日早い初雪。26日にかけて平地でも雪が積もる見込み。
このタイミングで平地でも積雪となるほどの低気圧であれば山では大雪となる予想ができる。
25日現在、日本一早い天然雪で滑れるスキー場、「黒岳スキー場」の情報は 「吹雪」です。

気象庁の長期予報では今年の冬も「寒い冬」となる見込みで、
10月の気温は平年より高く、11月には平年並み、12月の気温は全国的に平年並みか低くなる見込みだそうです。さらに、12月から2月にかけての気温は、全国的に「平年並みか低い」予想になっています。

北陸から北では、2年連続で大雪傾向でした。
先シーズン青森県の酸ヶ湯では最高積雪566センチを観測。今年も大雪が予想されているようで、青森県民の方々はまた大雪に悩まされるかもしれませんね。
さらに、昨年は雪の量が少なめだった西日本の日本海側も、今年は雪の量が多くなりそうです。
以上の情報から今シーズンの積雪量は多いのではないかと予想されます。

スキー・スノーボードファンの方々、またスキー場関係者の方々には朗報ですが、豪雪地帯の住民の方々にしてみれば深刻な問題になりかねません。


東京都内でも大雪の可能性が無い訳ではないので交通麻痺で大混乱になるのは避けたいところです。

気象庁の3ヶ月予報によると

12月 
・北日本日本海側 
 曇りや雪または雨の日が多い
・東日本日本海側 
 曇りや雨または雪の日が多い
・西日本日本海側 
 曇りや雨または雪の日が多い
・北・東・西日本太平洋側 
 晴れの日が少ない
・沖縄・奄美 

1月 
・北日本日本海側
 曇りや雪の日が多い
・東・西日本日本海側
 曇りや雪または雨の日が少ない
・北日本太平洋側
 晴れの日が多い
・東・西日本太平洋側
 晴れの日が少ない
・沖縄・奄美
 曇りや雨の日が多い


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