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北海道で待望の雪!黒岳スキー場が25日オープンへ

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北海道・黒岳スキー場が25日にオープン!


11月23日からの待望の積雪により、「黒岳スキー場」の積雪も100cmを超え、25日にオープンが決定しました!
ただまだ積雪は十分な量に達していないため、場所によってはブッシュが出ているところもあるので滑走には注意してください。
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(画像は24日の黒岳スキー場)

「スノークルーズオーンズ」 は20日に人工雪によりオープンしていますが、この雪で十分な積雪が見込めれば広いゲレンデを滑走できるようになると思います。

「中山峠スキー場」
喜茂別町の中山峠スキー場は11月7日のオープンを延期していますが、今回の雪により24日現在積雪は30cm。スキー場オープンにはあとひと降りほしいですね。
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(画像は24日の中山峠スキー場)

「グラン・ヒラフスキー場」

一方、外国人を中心にスキーヤーの増加傾向が続くニセコ地域のスキー場は、新サービスや施設改修などの準備を進めています。
圧雪車で上まで登り、新雪を楽しむキャットツアーは、ニセコHANAZONOリゾートが、昨年買収したワイススキー場で始める。ニセコいわない国際スキー場も格安の同ツアー体験会を企画。
ニセコアンヌプリ国際スキー場はスキーセンター「ヌックアンヌプリ」とレストハウスを改装。また、ルスツリゾートはスノーボードメーカー「バートン」ショップを28日に開店させるなど今期の意気込みが伝わってくるが、オープンにはもう少しかかりそうですね。

 

 

群馬や長野もスキー場オープン延期


群馬県嬬恋村の鹿沢スノーエリアと同県片品村の丸沼高原スキー場、長野県白馬村の白馬八方尾根スキー場は21日にオープン予定でしたが延期。鹿沢スノーエリアはやはり気温が高いために人工降雪機が使えないという状況。

気象庁が9月に発表した寒候期予報によると、今冬(今年12月~来年2月)は東日本と西日本で平年より気温が高い見込みです。冬型の気圧配置が長く続かなく、日本海側の降雪量は東日本で平年より少なく、西日本では平年並みか少ない見込みで、北日本の日本海側ではほぼ平年並みが予想されています。

現在オープンを延期しているスキー場

◯北海道
・キロロスノーワールド
・札幌国際スキー場
・ルスツリゾート
・中山峠スキー場

◯山形県
・天元台高原スキー場

◯群馬県
・丸沼高原スキー場
・鹿沢スノーエリア

◯長野県
・志賀高原スキー場
・ASAMA2000パーク


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