エルニーニョの脅威!世界の平均気温が過去最高を記録 [季節予報]
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2015年12月
今年の世界の平均気温を気象庁が分析したところ、統計開始以降、過去最高になることがわかりました。
2015年の春以降から発達していたエルニーニョが世界各地に高い気温をもたらしていることと、地球温暖化の影響が原因ということです。
日本国内では2015年の夏が冷夏であったため、1年を通しての平均気温は過去4番目の高さにとどまります。
2週目(1月2日?8日)を中心に全国的に高い気温になる見込み。
北日本は期間の前半は気温の変動が大きい。
天候
?北日本日本海側
曇りや雪の日が多い
?東・西日本日本海側
曇り、雪または雨の日が多い
?北日本太平洋側
晴れの日が多い
?東・西日本太平洋側
晴れの日が少ない
?沖縄・奄美
曇りや雨の日が多い
平均気温
?東日本
高い確率50%
?西日本
高い確率60%
?沖縄・奄美
高い確率70%
降水量 ?東日本太平洋側
平年並または多い確率ともに40%
?西日本太平洋側
多い確率50%
?沖縄・奄美
多い確率60%
日照時間 ?東・西日本太平洋側
少ない確率50%
?沖縄・奄美
平年並または少ない確率ともに40%
降雪量 ?東・西日本日本海側
少ない確率50%
気温 ?北日本
1週目低い確率50%
2週目高い確率60%
?東日本
1週目平年並の確率50%
2週目高い確率70%
3?4週目高い確率40%
?西日本
1週目平年並または高い確率
2週目高い確率70%
3?4週目高い確率40%
?沖縄・奄美
1週目高い確率60%
2週目高い確率70%
3~4週目高い確率50%
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以上のことから日本海側は雪の天候が多くなる予想ですが、平均気温は高いとは言えず、降雪量もどちらとも言えない状況です。
気になるのは2週目(1月2日?8日)の気温が全国的に高い確率になっているので、年明けまでの寒波の後、スキー場などの積雪が減少する可能性があります。
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世界の平均気温が過去最高を記録
2015年12月
今年の世界の平均気温を気象庁が分析したところ、統計開始以降、過去最高になることがわかりました。
2015年の春以降から発達していたエルニーニョが世界各地に高い気温をもたらしていることと、地球温暖化の影響が原因ということです。
日本国内では2015年の夏が冷夏であったため、1年を通しての平均気温は過去4番目の高さにとどまります。
2015年12月24日気象庁発表の1ヶ月予報
2週目(1月2日?8日)を中心に全国的に高い気温になる見込み。
北日本は期間の前半は気温の変動が大きい。
天候
?北日本日本海側
曇りや雪の日が多い
?東・西日本日本海側
曇り、雪または雨の日が多い
?北日本太平洋側
晴れの日が多い
?東・西日本太平洋側
晴れの日が少ない
?沖縄・奄美
曇りや雨の日が多い
平均気温
?東日本
高い確率50%
?西日本
高い確率60%
?沖縄・奄美
高い確率70%
降水量 ?東日本太平洋側
平年並または多い確率ともに40%
?西日本太平洋側
多い確率50%
?沖縄・奄美
多い確率60%
日照時間 ?東・西日本太平洋側
少ない確率50%
?沖縄・奄美
平年並または少ない確率ともに40%
降雪量 ?東・西日本日本海側
少ない確率50%
気温 ?北日本
1週目低い確率50%
2週目高い確率60%
?東日本
1週目平年並の確率50%
2週目高い確率70%
3?4週目高い確率40%
?西日本
1週目平年並または高い確率
2週目高い確率70%
3?4週目高い確率40%
?沖縄・奄美
1週目高い確率60%
2週目高い確率70%
3~4週目高い確率50%
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以上のことから日本海側は雪の天候が多くなる予想ですが、平均気温は高いとは言えず、降雪量もどちらとも言えない状況です。
気になるのは2週目(1月2日?8日)の気温が全国的に高い確率になっているので、年明けまでの寒波の後、スキー場などの積雪が減少する可能性があります。
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2016-06-30 11:45
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