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富士山が噴火する確率は100% [季節予報]

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富士山噴火は2016年?


火山学者の意見によれば富士山の噴火は今年、来年、それ以降になるのか予想は難しいが、100%の確率で起きると断言しています。
ここ数年各地の活火山が活発化し、桜島・箱根山・阿蘇山・蔵王山などその他の活火山にも活動が見られます。活火山が活発化した要因は、2011年3月11日に起きたマグニチュード9.0の「東日本大震災」です。あの大地震により日本の20の火山が活動し始めました。

特に富士山に関しては、今までに30年に一度のペースで噴火が起きていましたが、1707年の噴火以降、約300年間噴火していません。その分マグマの蓄積量も多く、今までに例がないほどのエネルギーを蓄えているといいます。

首都圏も大混乱の恐れ


富士山が噴火した場合、首都圏への影響がかなり心配されます。
降り積もる火山灰は建物や住宅を覆い、自動車や電車などの交通手段は無くなります。それにより物流は完全に停止、食料や水は手に入れる事が困難になり、首都圏の人口を考えると自衛隊による救援にも限界があります。一番の問題は火山灰が機械類に入り込み、停止してしまう事で、ライフライン、医療関係もすべて機械で管理されている為、停止した場合すべてが狂い、大混乱に陥るというわけです。
内閣府の試算では被害総額は最大2兆5千億円、1,250万人が呼吸器系の健康被害を受けるという予測を出しています。

遅かれ早かれ噴火は確実に起きます。
火山灰を防ぐ防塵マスク・レインウェア・ゴーグル、ライフラインが停止したときの為の非常食・水など、「そのうちに」ではなく、出来るときに緊急時の備えをしっかりしておきましょう。

 


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