雪不足で休業寸前 青森県大鰐温泉スキー場 [スキー場]
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2016年2月4日から青森県の大鰐温泉スキー場で行われた全国高校スキー大会は無事に終了しましたが、気温の高い日や雨などにより積雪は減少。2月13日時点では積雪は40cmでしたが、次の日の14日には30cmに減り、21日現在では積雪は15cmにまで減少してしまい、現在はコースの1部分だけをオープンしており、かなりギリギリの状況で営業しているといったところです。
2015/2016シーズンの営業も降雪が遅く、雪不足の影響で予定より11日遅い2015年12月30日の年明け前になんとかオープン。やはり昨シーズンと比べると利用客も現在の状況で5,000人ほど少なく厳しい営業となっています。
2月の20日、21日には小学生約180人が参加する「あじゃら学童スキー大会」「大鰐チャレンジカップ大会」が開かれる予定でしたが、雪不足で大会の開催は危険と判断し中止となっています。
2月21日の天候は雪、北海道ではかなりの大荒れの天候になっていますが、青森県内の各スキー場でもこれから1週間は雪の予報が出ています。
降雪量の多い大雪の予報は出ていませんが、なんとかゲレンデの積雪は維持し、できれば順調に積雪アップを期待したいところです。
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気温も高くゲレンデの積雪は減少
2016年2月4日から青森県の大鰐温泉スキー場で行われた全国高校スキー大会は無事に終了しましたが、気温の高い日や雨などにより積雪は減少。2月13日時点では積雪は40cmでしたが、次の日の14日には30cmに減り、21日現在では積雪は15cmにまで減少してしまい、現在はコースの1部分だけをオープンしており、かなりギリギリの状況で営業しているといったところです。
2015/2016シーズンの営業も降雪が遅く、雪不足の影響で予定より11日遅い2015年12月30日の年明け前になんとかオープン。やはり昨シーズンと比べると利用客も現在の状況で5,000人ほど少なく厳しい営業となっています。
2月の20日、21日には小学生約180人が参加する「あじゃら学童スキー大会」「大鰐チャレンジカップ大会」が開かれる予定でしたが、雪不足で大会の開催は危険と判断し中止となっています。
今の寒波でなんとか持ちこたえられるか?
2月21日の天候は雪、北海道ではかなりの大荒れの天候になっていますが、青森県内の各スキー場でもこれから1週間は雪の予報が出ています。
降雪量の多い大雪の予報は出ていませんが、なんとかゲレンデの積雪は維持し、できれば順調に積雪アップを期待したいところです。
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2016-07-13 12:09
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