各地で噴火警戒 入山規制も [気象情報]
スポンサードリンク
最近地震の発生に伴い各地の活火山の動きも活発化しており、立ち入り規制など警戒が必要となっています。
新潟県の糸魚川市と妙高市にまたがる活火山「焼山」は2015年の12月頃から地震が多く、噴煙量が大きくなっていることから2016年3月2日から立ち入り規制を開始。
新潟県妙高市、糸魚川市、小谷村では新潟焼山の火口から半径1km以内を警戒区域に設定しました。
現在の噴火警戒レベルは1で、地殻が盛り上がるなどの兆候は無いようですが、焼山への冬季登山ルートの入口がある杉ノ原スキー場では、立ち入り規制の立て札が準備されています。
気象庁発表による2016年2月の火山概況では、群馬・長野両県の草津白根山では噴火警戒レベルは2の火口周辺規制とされており、山頂の湖水やガスの成分に活発化を示す変化があるため、噴火への注意の呼びかけを行っています。
神奈川県では箱根山・大涌谷で地殻変動は無いものの、依然活発な活動を続けており、火山ガスなどには注意が必要とのこと。
そのほかにも群馬・長野両県の浅間山と、長野・岐阜両県の御嶽山に関しても火山性地震が多く、小規模噴火への警戒が必要となっています。
今期の冬は暖冬で積雪量も少なめですが、3月に入り気温もだんだんと上昇してくるので、地震の影響による雪崩などにも注意しなければいけません。スキー・スノーボードでバックカントリーを予定している方は天候など山の情報をチェックしてから向かうようにしてください。
スノーシューランキング
スポンサードリンク
新潟県の焼山が地震増加で規制
最近地震の発生に伴い各地の活火山の動きも活発化しており、立ち入り規制など警戒が必要となっています。
新潟県の糸魚川市と妙高市にまたがる活火山「焼山」は2015年の12月頃から地震が多く、噴煙量が大きくなっていることから2016年3月2日から立ち入り規制を開始。
新潟県妙高市、糸魚川市、小谷村では新潟焼山の火口から半径1km以内を警戒区域に設定しました。
現在の噴火警戒レベルは1で、地殻が盛り上がるなどの兆候は無いようですが、焼山への冬季登山ルートの入口がある杉ノ原スキー場では、立ち入り規制の立て札が準備されています。
関東地域の活火山も活発化
気象庁発表による2016年2月の火山概況では、群馬・長野両県の草津白根山では噴火警戒レベルは2の火口周辺規制とされており、山頂の湖水やガスの成分に活発化を示す変化があるため、噴火への注意の呼びかけを行っています。
神奈川県では箱根山・大涌谷で地殻変動は無いものの、依然活発な活動を続けており、火山ガスなどには注意が必要とのこと。
そのほかにも群馬・長野両県の浅間山と、長野・岐阜両県の御嶽山に関しても火山性地震が多く、小規模噴火への警戒が必要となっています。
今期の冬は暖冬で積雪量も少なめですが、3月に入り気温もだんだんと上昇してくるので、地震の影響による雪崩などにも注意しなければいけません。スキー・スノーボードでバックカントリーを予定している方は天候など山の情報をチェックしてから向かうようにしてください。
バックカントリーアイテム
スノーシューランキング
1位 |
|
2位 |
|
3位 |
|
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
|
スノーショベルランキング
1位 |
|
2位 |
|
3位 |
|
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
|
ビーコンランキング
1位 |
|
2位 |
|
3位 |
|
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
|
スポンサードリンク
2016-07-15 12:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0