富士山が噴火する確率は100% [季節予報]
富士山噴火は2016年?
火山学者の意見によれば富士山の噴火は今年、来年、それ以降になるのか予想は難しいが、100%の確率で起きると断言しています。
ここ数年各地の活火山が活発化し、桜島・箱根山・阿蘇山・蔵王山などその他の活火山にも活動が見られます。活火山が活発化した要因は、2011年3月11日に起きたマグニチュード9.0の「東日本大震災」です。あの大地震により日本の20の火山が活動し始めました。
特に富士山に関しては、今までに30年に一度のペースで噴火が起きていましたが、1707年の噴火以降、約300年間噴火していません。その分マグマの蓄積量も多く、今までに例がないほどのエネルギーを蓄えているといいます。
首都圏も大混乱の恐れ
富士山が噴火した場合、首都圏への影響がかなり心配されます。
降り積もる火山灰は建物や住宅を覆い、自動車や電車などの交通手段は無くなります。それにより物流は完全に停止、食料や水は手に入れる事が困難になり、首都圏の人口を考えると自衛隊による救援にも限界があります。一番の問題は火山灰が機械類に入り込み、停止してしまう事で、ライフライン、医療関係もすべて機械で管理されている為、停止した場合すべてが狂い、大混乱に陥るというわけです。
内閣府の試算では被害総額は最大2兆5千億円、1,250万人が呼吸器系の健康被害を受けるという予測を出しています。
遅かれ早かれ噴火は確実に起きます。
火山灰を防ぐ防塵マスク・レインウェア・ゴーグル、ライフラインが停止したときの為の非常食・水など、「そのうちに」ではなく、出来るときに緊急時の備えをしっかりしておきましょう。
「notteco」を活用して交通費をお得にスノーボード [スキー・スノーボード]
ライドシェアサービス「notteco」 みなかみ町が提携
群馬県みなかみ町のスキー場連絡協議会が国内最大のライドシェアサービス「notteco」との提携を発表しました。
近年、スキー・スノーボード離れや、車を所有しない若い世代の方が増加していますが、逆にスキー場に行きたいけど交通手段がない、交通費が高い、1人では行きたくないという若者も多いのが現状です。
ライドシェアサービスを有効的に活用して1人でも多くの人にスキー場へ足を運んでもらい、スキー場利用者の増加、スキー業界の活性化に繋げるべく今回両者の提携が決まりました。
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ライドシェアサービス「notteco」とは?
ライドシェアサービスと言ってもあまりピンとこない方も多いかもしれません。
相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス「notteco」。
ライドシェアとは車の所有者が相乗り希望者を募集し、空いている座席をシェアするというサービスです。
例えば東京近郊から群馬・新潟のスキー場に向かう際、1台の車に対し、乗車人数が1?2人よりも4?5人の方が高速料金・燃料費が半分以下にも節約できます。
同じ目的の人を見つける事でお互いにコストを節約でき、気が合えばそのままスキー場で一緒に滑りを楽しんだり、仲良くなって新たなスキー・スノーボード仲間になる事もできるかもしれません。
ライドシェアサービスは海外では当たり前のように普及し、様々な人が利用していますが、日本ではまだ普及率は低くあまり知られていません。内向的な日本人にとっては見ず知らずの車に乗ったり、乗せたりするのは抵抗があるかもしれません。
スキー場に行きたいけど車が無い、1人では行きたくないという方などは積極的に「notteco」を利用してみてはいかがでしょうか。
「notteco」登録はこちら
https://notteco.jp
今回の提携を記念して「リフト券無料配布キャンペーン」を実施中です。
「notteco」に登録し、行き先を群馬県みなかみ町の提携スキー場に登録された方に無料でリフト券をプレゼントします。
?期間
・2016年1月12日?2016年2月11日
?条件
・「notteco」で東京・千葉・神奈川・埼玉出発でみなかみ町行きのドライブを登録したユーザー
?提携スキー場
・赤沢スキー場・奥利根スノーパーク・ノルン水上スキー場・ホワイトバレースキー場
・水上高原スキーリゾート・宝台樹スキー場・大穴スキー場・谷川岳天神平スキー場
・水上高原藤原スキー場
?配布枚数
・180枚で配布枚数に達し次第終了
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2月はまた気温が高く 気象庁1ヶ月予報発表 [季節予報]
2016年1月21日 気象庁発表1ヶ月予報
2016年1月20日から21日にかけて南岸低気圧が爆弾低気圧に変わり、北海道、東北、東・西日本日本海側で嵐のような大寒波に見舞われ、風速も場所により10mもの強風で大荒れになりました。おかげでスキー場ではかなりの降雪になり、十分な積雪量になったようです。
爆弾低気圧の影響で強風で荒れた川場スキー場の映像があります。
https://youtu.be/VCDYIus451k
この時掲示板には風速10mの表示が出ていました。
雪不足でオープンが出来なかったスキー場もオープンし始めました。
まだこの寒気は滞在し、気温の低い日が続きますが、2月に入るとまた全国的に気温の高い日がやってくる予報になっているので、スキー場ではせっかく積もった雪がキープできるかが心配なところです。
天候
?北日本日本海側
平年と同様に曇りや雪の日が多い
?東・西日本日本海側
平年と同様に曇りや雪または雨の日が多い
?北日本太平洋側
平年と同様に晴れの日が多い
?東・西日本太平洋側
平年に比べ晴れの日が少ない
?沖縄・奄美
平年に比べ曇りや雨の日が多い
平均気温
?東日本
高い確率50%
?沖縄・奄美
高い確率50%
?西日本
高い確率60%
降水量
?東・西日本太平洋側
多い確率50%
?沖縄・奄美
多い確率50%
?西日本日本海側
平年並または多い確率ともに40%
日照時間
?東・西日本太平洋側
少ない確率50%
?沖縄・奄美
少ない確率50%
降雪量
?東・西日本日本海側
少ない確率50%
週別の気温
1週目(1月23日?1月29日)
?北・東・西日本
平年並の確率50%
?沖縄・奄美
平年並または低い確率ともに40%
2週目(1月30日?2月5日)
?北日本
平年並または高い確率ともに40%
?東日本
高い確率60%
?西日本
高い確率70%
?沖縄・奄美
高い確率70%
3~4週目(2月6日?2月19日)
?東・西日本
平年並または高い確率ともに40%
?沖縄・奄美
平年並または高い確率ともに40%
群馬・前橋の絶品煮込みうどん [旅行・観光]
スノーボーダーも多く通う人気煮込みうどん店
群馬県前橋市の前橋インターからほど近くにある煮込みうどんのお店 「鍋うどん処 さとり」。
国道からは少し脇道に入った場所であまり目立ちませんが、お店はいつも多くのお客さんで賑わっています。
鍋うどんをメインとしたメニューで、テーブルにはガスコンロが埋め込まれており、自分で火を入れて鍋を煮込む形式になっています。
煮込みうどんは鉄鍋に入ったうどん、お新香、おじや用の少量のゴハンと生たまごがセットになっており、うどんは平べったい太めな麺で食べごたえは十分。うどんを食べ終えた後は残った汁を加熱し、ゴハンを投入。最後にかき卵をかけておじやにしていただくと最高に美味しいです。おじやにするまでゴハンが我慢できない方はゴハン単品¥100もあるので追加注文しましょう
オススメは「牛カルビ煮込みうどん」
オススメ人気メニューは「牛煮込みうどん」¥1,000。辛口がお好みの方には「牛カルビ煮込みうどん」¥1,100。
他にも「味噌煮込みうどん」、「カキ煮込みうどん」、「ほうとう煮込みうどん」、「鴨煮込みうどん」、「けんちん煮込みうどん」、「越後煮込みうどん」、少しお高めな「海老天煮込みうどん」などメニューも豊富に揃っております。
沼田エリア、水上エリア、湯沢エリアなど群馬県や新潟県へスキー・スノーボードに出かけた際の帰り道、前橋インターで下りて立ち寄る方も多いです。時間帯的にも夜は17時〜20時の営業なのでちょうどいいです。もし帰りの食事に悩んでいる方や、何処か美味しいオススメのお店を探している方がいましたら是非立ち寄ってみてください。
2016年夏の沖縄は台風増加? [季節予報]
エルニーニョの影響で沖縄は農作物不良
エルニーニョの影響で12月に入っても全国的に気温の高い日が続いていましたが、沖縄にもその影響が出ています。
本州では高温・少雪、沖縄では高温多雨で日の出る日が少なく、12月に25度を超える夏日は6日間あり、平年と比べると3倍以上多いことになります。
また、離島の宮古島・石垣島では12月上旬からの降水量が400ミリを超えており、この降水量は平年の2倍以上で、沖縄の5月・6月の梅雨の時期の降水量に相当します。
この雨により、さとうきびの収穫の為の機械が畑に入れず、工場での作業ができないという状況。高温や日照不足で野菜の生育や収穫にも影響が出ています。
観光シーズンピークの夏も異常気象?
2016年1月12日の気象庁の発表によると、エルニーニョは2015年12月にピークをむかえ、今後エルニーニョは弱まり夏までには平常に戻るとしていますが、2016年の春まではエルニーニョ現象は続く見込みなので、これからの農作物の生育において対策が必要になってきます。
さらにエルニーニョ発生後にはラニーニャ現象の発生する傾向が強く、台風の発生数が増えるなど異常気象を引き起こします。
沖縄の観光シーズンは夏がピークになります。異常気象の影響で夏場の観光客が現象するといったことになれば、旅行会社、宿泊施設、飲食店なども大きな打撃を受けることになります。
冬だけではなく、夏の状況に応じた対策も必要になってくるのではないでしょうか。
那覇空港が拡張整備により利便性UP [旅行・観光]
那覇空港がターミナル増設でさらに便利に
沖縄県那覇市にある空港、那覇空港が国際線旅客ターミナルと国際線旅客ターミナルを結ぶターミナルビルを増設することが発表されました。
計画ではターミナルビルの延べ床面積は3万3千平方メートルの4階建て。
貨物ターミナルビルには「ピーチ」、「バニラエア」などの格安航空会社(LCC)が入る予定で、現在協議中ということです。
工事は2017年1月に着工、2020年3月の完成を目指す計画です。
この増設により、国内線の保安検査場と搭乗待合室が広がり、国際線のチェックインカウンターも既存の20ブースから3倍の60ブースと大幅に拡大することで観光客の利便性が高まります。
念願のボーディングブリッジ新設
さらに待ち望んでいた方も多いと思いますが、飛行機にスムーズに乗り降りする為の「ボーディングブリッジ」(搭乗橋)が2基新設され、搭乗口が2つ増えます。これにより大型機1機、小型機1機の対応が可能となります。
沖縄への旅行客は年々増加しており、特に国際線を利用する外国人観光客の増加が目立ちます。以前より多くの旅行者が利用する空港だけに、那覇空港の拡張整備の声も多かったようです。これで那覇空港の利用がさらに便利になり、今後、観光客も増加していくでしょう。
「新井リゾート」営業再開に関する開発コンセプト [スキー場]
新井リゾートの営業再開についての事業報告案
2006年にスキー場閉鎖後、多くのスキーヤー・スノーボーダーが復活を待ち望んでいた「新井リゾート」。
2015年12月に中国企業「株式会社ロッテホテル」が買収し、ついに「新井リゾート」の営業再開が決定したことで大きな話題を呼んでいます。
この件に関して「新井リゾート」営業再開の為の報告協議会が行われました。
その協議会「第23回 全員協議会」のまとめです。
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・協議会日時 2015年12月16日
?「新井リゾート」開発コンセプト スキー選手・プロスキーヤーが楽しめるコース作り、初心者が安全にウィンタースポーツを習うことができるスロープの整備を進め、バリエーションに富んだコースでファミリー層の雪遊びをメインターゲットにする。
?株式会社ロッテホテルの拡大計画 海外事業展開などで現在19のホテル数を2020年までに45に拡大する。海外からの誘客に重点を置いた事業計画。
?妙高市の活性化の取り組み 観光客増加の為のアジアや欧米のインバウンド(海外から日本へ来る観光客)の拡大、地域特産品のPRの実施。ロッテブランドの認知度を利用し、冬季のスキー大会誘致やマスメディアを積極的に活用して妙高の知名度を向上させる。地域を優先した優待制度、就職口の優先雇用、地域と連携したイベントを開催する。
?営業開始予定について 全面オープンは2017年度を予定。 2016年度は一部オープン予定にて調整中。
?グリーンシーズンの営業予定 登山やトレッキングなどでの利用を検討中。
?営業開始の為の従業員雇用数 基本的に妙高市の人材を優先雇用。一部オープンのよるエリア次第で雇用人数を確定、雇用計画は現在作成中。
?株式会社ロッテホテルに対する世間の不安要素による悪影響 開発については影響はない。
?新井リゾートの営業再開の明確な記者会見 会社の方針により、現時点では特に予定なし。
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ざっくりとですが、以上が12月に行われた協議会のまとめになります。
この内容によると、株式会社ロッテホテルが運営する「新井リゾート」のコンセプトはターゲットがファミリー層であるということです。
これはかなり気になるところですが、以前の「旧新井リゾート」を訪れていたスキーヤー・スノーボーダーにとって一番の醍醐味は非圧雪のパウダーゾーンであったと思います。
しかしこの内容だと非圧雪コースなどに関する報告は一切なく、誘客をファミリー層にターゲットを置くとしています。以前と同様に非圧雪を楽しめるコース作りに期待したいところです。
新井リゾートの従業員の雇用に関しては地元住民を優先的に雇用するということで、韓国人従業員のみにはならなそうです。
営業開始は2016年度一部オープン。16/17シーズンからの開始予定ということでしょう。
今後また会議などが開かれ、具体的な内容が明らかにされると思います。
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バックカントリーアイテム
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最強クラス寒波到来でパウダー狙い [季節予報]
待ちわびた待望の爆弾低気圧!
気象庁の予報によると、1月17日から18日にかけて「南岸低気圧」が発達しながら本州の南岸から三陸へ進み、その後、南岸低気圧は19日頃から急速に発達して「爆弾低気圧」に変わる予想です。しかも年に一度やってくるかこないかの最強クラスの寒波になりそうです。
東北や北海道は16日から雪が降り続き、17日以降は全国的にも風が強くなり、東日本と西日本の日本海側では暴風・高波・大雪の警戒が必要になります。
雪不足が続いていたスキー場にとっては待ちわびた雪になりますが、かなり荒れた天候になるので雪崩などに注意が必要になります。今のところ、新潟・長野・群馬の各スキー場では19日に大雪予報が出ていますが、パウダー狙いは少し落ち着く20日の方がいいかもしれませんね。
東京では雪の可能性
18日は「南岸低気圧」の影響で首都圏で雪になる可能性があります。17日の深夜から18日の朝にかけて雪の降るところがあるかもしれませんが、積雪には至らないということです。しかし、気温もかなり下がり、雪、もしくは雨の場合でも路面の凍結などで車のスリップ事故の危険性があります。天気予報や注意報・警報などをしっかり確認し、なるべく車での外出は避けたほうがいいかもしれません。また19日も最強クラスの寒波に警戒がひつようです。。
山梨・関東北部では積雪の可能性があります。同じく注意報・警報などを確認して出掛けるようにしましょう。車を使用される方はスタッドレスタイヤ必須になります。
年明けは気温上昇!気象庁1ヶ月予報 [季節予報]
2015年12月31日 気象庁発表1ヶ月予報
天候
?北日本日本海側 平年と同様に曇りや雪の日が多い
?東・西日本日本海側 平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ない
?北日本太平洋側 平年と同様に晴れの日が多い
?東・西日本太平洋側 平年に比べ晴れの日が少ない
?沖縄・奄美 平年に比べ曇りや雨の日が多い
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平均気温
?東・西日本 高い確率60%
?沖縄・奄美 高い確率70%
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降水量
?東・西日本日本海側 平年並または少ない確率ともに40%
?東・西日本太平洋側 平年並または多い確率ともに40%
?沖縄・奄美 多い確率60%
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日照時間
?東・西日本日本海側 平年並または多い確率ともに40%
?東・西日本太平洋側 平年並または少ない確率ともに40%
?沖縄・奄美 平年並または少ない確率ともに40%
?
降雪量
?東・西日本日本海側 少ない確率50%
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週別の気温
1週目:1月 2日(土)~ 1月 8日(金)
?北日本 高い確率50%
?東・西日本 高い確率80%
?沖縄・奄美 高い確率80%
2週目:1月 9日(土)~ 1月15日(金)
?北日本 平年並または低い確率ともに40%
?東・西日本 平年並または高い確率ともに40%
?沖縄・奄美 高い確率50%
3~4週目:1月16日(土)~ 1月29日(金)
?東・西日本 平年並または高い確率ともに40%
?沖縄・奄美 高い確率50%
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2016年1月中旬までは気温が高い
1月の1週目、2日?8日までは東・西日本では気温が高い確率がかなり高くなっています。スキー場などでは雪解けによる積雪の減少が心配されます。1月中旬以降は全国的に平年並みになると思われます。
2016年野沢温泉スキー場カウントダウン花火 [スキー場]
2016年野沢温泉スキー場「カウントダウン花火」
例年に比べかなり気温が高く、降雪も厳しい状態で国内のスキー場は営業開始できている施設は半分以下です。
長野県の野沢温泉スキー場も年末になっても全面オープンには程遠く、なんとか積雪のあるコースだけで運営している状況です。2015年12月30日、深夜から降り続いた雪で日影ゲレンデのキッズパークの設営が完了し一安心といったところ。
昨年2014年12月の野沢温泉村内はかなりの積雪があり、連日除雪作業に手一杯で、滑りに行きたくても除雪が終わらなければ滑れないような状況でした。
しかし2015年12末の状況はというと、道路はほぼ乾いた状態、民家の周りにも特に積雪は無く除雪に追われることもない。いつもなら村内もスキー客や観光客で賑わっているのですが、なにか寂しい感じすらします。
それでも2015年12月31日大晦日の野沢温泉スキー場恒例イベント「カウントダウン花火」にはたくさんの人々が訪れました。
積雪が少ない為、会場はいつもの「長沢ゲレンデ」ではなく、「長沢ゲレンデ」横の第1駐車場のBエリアで行われました。
しかも年明け数時間前からいきなりのドカ雪が降り始め、さすがにこれにはみなさんテンション上がりますね。
そしてカウントダウンと共に花火が打ち上がり、テンションMAXのみなさんからはおおきな歓声があがりました。
花火が終了した後も雪は降り続け、明日の降雪には期待が持てそうな予感です。
野沢温泉村内の神社「湯澤神社」
毎年村内の方々も多く初詣に訪れる神社「湯澤神社」。
野沢温泉スキー場の「カウントダウン花火」終了後、そのまま「湯澤神社」へ初詣に向かう人々もおり、多くの初詣客で賑わっていました。
2016年明け 野沢温泉スキー場 積雪まだ足りずコース一部オープン [スキー場]
野沢温泉スキー場全面オープンはおあずけ
2015年12月31日深夜から朝方までの降雪でかなり積雪に期待していましたが、予想していたほどは積雪がなく、全面オープンには至りませんでした。
しかも昼前くらいからは一気に気温も上昇、太陽にサンサンと照らされ、青空が広がりました。降雪後の晴天は気持ちがいいですが、積もった雪もすぐに重くなり、一瞬にしてあまり走らない雪に変わってしまいました。
気象庁の1ヶ月予報によれば、これから約1週間ほど、1月8日あたりまでは全国的に気温が高く、天候も雪の日は少ない見込みです。
1月中旬あたりまではまた雪乞いをしながら我慢といったところでしょうか。
柄沢食堂オープン
そして野沢温泉スキー場の一番下のエリアにある「柄沢ゲレンデ」もまだ畑のカタチが見える状態で、コースのオープンには至っていません。
ただ「柄沢ゲレンデ」にあるゲレンデレストラン「柄沢食堂」は2016年1月1日よりオープンいたします!
現在柄沢エリアで稼働しているリフトは「長沢ゲレンデ」への連絡リフトのみです。やまびこ駅からの「スカイラインコース」は1日正午に解放されましたが、「柄沢ゲレンデ」と「はちまんコース」はまだ解放されていません。無理に柄沢エリアに降りてこようとすると、ブッシュや土が出て危険です。
柄沢エリアのチケット売り場はオープンしています。
土日などはかなりの客数で、「日影ゲレンデ」、「長沢ゲレンデ」の食堂はかなり混み合います。ゆっくりと休憩をされたい方は是非「柄沢食堂」へどうぞ!土日でもゆっくりくつろげます。
営業時間は11時〜14時となっています。
2016年1月1日 野沢温泉スキー場カウントダウン花火 [スキー場]
15/16 野沢温泉スキー場 カウントダウン花火
https://youtu.be/pr3PBeFrMIs
雪不足でも「カウントダウン花火」は大盛況
15/16シーズンはエルニーニョの影響で暖冬で始まり、年末の寒波に期待しましたが、期待以上の積雪には至りませんでした。
野沢温泉スキー場恒例イベント「カウントダウン花火」は例年「長沢ゲレンデ」にて行われていますが、今回は雪不足のため「長沢ゲレンデ」横の第一駐車場のBエリアにて行われました。
しかし、この雪不足にもかかわらず「カウントダウン花火」イベントには大勢のスキーヤーやスノーボーダー、観光客のみなさんが訪れ盛大に盛り上がり、新年を祝いました。
2歳からOKなスキースクール「ユキラボ」 [スキー・スノーボード]
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一般的なスキー場で行われるスキースクールは年齢制限があり、5歳以上でなければ参加できなかったり、いきなり雪山初の子供をスキーに乗せるのが不安など、スキー体験をさせてあげたいと考えているお父さん、お母さん達も悩みがあると思います。
「ユキラボ」2歳から参加OK!しかもいきなりスキーに乗せるのではなく、ブーツの履き方から始まります。子供にとってスキーブーツは重く、慣れていないとかなり歩きにくいです。まずブーツとユキに慣れるために人工マットの上を歩き、次に雪の上を歩いて子供達に自信をつけることで次のステップへも進みやすく、楽しんで参加することができるというわけです。
次のスキー板を装着してからのステップも同様に、まず初めはスキー板の装着から始まり、雪の上を歩きます。その後は人工マットの上を少しづつ滑りながら雪上へ。この繰り返しで自然に雪の上を滑ることができます。
スクールの実施場所も安全に仕切られたエリア内で少人数での実施になるので、子供はもちろん、お父さん、お母さんも安心してスクールに参加させてあげられます。
たまにお父さん、お母さん達の希望だけで子供の意見は聞かずに無理やりスクールに入らされ、イヤイヤやっている子供をみかけることがありますが、子供がかわいそうですし、スキルアップには繋がりません。
いくら子供にスキーを教えたいと思っていても、本人にやる気がなければ覚えも遅いですし、なにより楽しくないのでお金と時間のムダです。しっかり本人の意思を尊重してあげなければいけませんね。
?「ユキラボ」のコンセプトは
・自然の中でのスポーツにチャレンジする事でチャレンジ精神・自立心を育み、子供が自ら進んで行動できるように手助けをすること
・子供達がチャレンジする中で少しでも「できた!」という事に対して「褒める」事で子供達に自信をつけさせ、スクールを楽しんでもらうこと
監修を務めるのは、元全日本ナショナルチーム所属、現在はスキー指導のデモンストレーターとして活動している「森ユキ」さんです。
「ユキラボ」の開催場所は、北海道のピリカスキー場、スノークルーズオーンズ、長野県黒姫スノーパークの3スキー場で開催予定です。「ユキラボ」に参加するには事前に予約が必要です。
?ピリカスキー場
・住所:北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
・電話番号:0137-83-7111
・ユキラボ開始日:2015年12月23日(水)?※予定
・料金:半日(午前・午後共に)5,000円/1日7,000円
・対象:2歳?
・予約:要事前予約
?スノークルーズオーンズ
・住所: 北海道小樽市春香町357
・電話番号:0134-62-2228
・ユキラボ開始日:12月19日(土)?
・料金:午前4,500円/午後4,000円/1日6,500円
・対象年齢:3歳から
・予約:事前予約制
?黒姫高原スノーパーク
・住所:長野県上水内郡信濃町大字野尻3807
・電話番号:026-255-3176
・ユキラボ開始日:2015年12月26日
・料金:7,000円/1日(予定)※昼食別
・対象年齢:2歳?(状況による)
お父さん、お母さんも安心して子供を預けられるスクール
一般的なスキー場で行われるスキースクールは年齢制限があり、5歳以上でなければ参加できなかったり、いきなり雪山初の子供をスキーに乗せるのが不安など、スキー体験をさせてあげたいと考えているお父さん、お母さん達も悩みがあると思います。
「ユキラボ」2歳から参加OK!しかもいきなりスキーに乗せるのではなく、ブーツの履き方から始まります。子供にとってスキーブーツは重く、慣れていないとかなり歩きにくいです。まずブーツとユキに慣れるために人工マットの上を歩き、次に雪の上を歩いて子供達に自信をつけることで次のステップへも進みやすく、楽しんで参加することができるというわけです。
次のスキー板を装着してからのステップも同様に、まず初めはスキー板の装着から始まり、雪の上を歩きます。その後は人工マットの上を少しづつ滑りながら雪上へ。この繰り返しで自然に雪の上を滑ることができます。
スクールの実施場所も安全に仕切られたエリア内で少人数での実施になるので、子供はもちろん、お父さん、お母さんも安心してスクールに参加させてあげられます。
たまにお父さん、お母さん達の希望だけで子供の意見は聞かずに無理やりスクールに入らされ、イヤイヤやっている子供をみかけることがありますが、子供がかわいそうですし、スキルアップには繋がりません。
いくら子供にスキーを教えたいと思っていても、本人にやる気がなければ覚えも遅いですし、なにより楽しくないのでお金と時間のムダです。しっかり本人の意思を尊重してあげなければいけませんね。
?「ユキラボ」のコンセプトは
・自然の中でのスポーツにチャレンジする事でチャレンジ精神・自立心を育み、子供が自ら進んで行動できるように手助けをすること
・子供達がチャレンジする中で少しでも「できた!」という事に対して「褒める」事で子供達に自信をつけさせ、スクールを楽しんでもらうこと
監修を務めるのは、元全日本ナショナルチーム所属、現在はスキー指導のデモンストレーターとして活動している「森ユキ」さんです。
2015/2016シーズン「ユキラボ」開催スキー場
「ユキラボ」の開催場所は、北海道のピリカスキー場、スノークルーズオーンズ、長野県黒姫スノーパークの3スキー場で開催予定です。「ユキラボ」に参加するには事前に予約が必要です。
?ピリカスキー場
・住所:北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
・電話番号:0137-83-7111
・ユキラボ開始日:2015年12月23日(水)?※予定
・料金:半日(午前・午後共に)5,000円/1日7,000円
・対象:2歳?
・予約:要事前予約
?スノークルーズオーンズ
・住所: 北海道小樽市春香町357
・電話番号:0134-62-2228
・ユキラボ開始日:12月19日(土)?
・料金:午前4,500円/午後4,000円/1日6,500円
・対象年齢:3歳から
・予約:事前予約制
?黒姫高原スノーパーク
・住所:長野県上水内郡信濃町大字野尻3807
・電話番号:026-255-3176
・ユキラボ開始日:2015年12月26日
・料金:7,000円/1日(予定)※昼食別
・対象年齢:2歳?(状況による)
スノーボードスクールと英会話の融合! [スキー・スノーボード]
「NORTHSTAR Outdoor Adventures」 (ノーススター アウトドア アドベンチャー)
2011年からキッズスノーボードクラブを運営してきた「north star」。
過去5シーズンは長野県松本市近郊在住の子供達を中心にキャンプ・レッスン・春休みはホームステイなど行ってきました。「north star」の特徴は海外から集まるスタッフの力を活かし、コミュニケーションを英語で行う事でスポーツだけではなく、心身ともに成長する機会を提供してきました。
2015/2016シーズンはさらにパワーアップし、1泊2日のキャンプを2回、土曜日のクラブを6回。また春休みにはホームステイを企画しています。
スノーボードスクールによるスノーボードのスキルアップだけではなく、キャンプやホームステイを経験することで多くの仲間と知り合い、生活を共にすることで心身共に成長できます。さらに英会話にも接することができる素晴らしいプログラムです。
キャンプ・クラブ日程
キャンプ
■日程:
Camp A: 2016年1月3日(日)-4日(月)
Camp B: 2016年2月27日(土)-28日(日)
■対象:
小学3年生~中学3年生のスノーボード初心者から経験者
クラブ
自分でリフトの乗り降りができ、スノーボードが滑れる経験者の子供をターゲットにした、毎週土曜日に開催される全6回のクリニックスタイルのプログラム。キャンプとも連動し、短期間に効率的にライディングレベルを引き上げる事が可能。シーズンを通しての目標を各自設定し、その目標に達成するには毎回どのような取り組みをすべきかを子供達と一緒に考え、実践していきます。送迎はありませんので、松本駅からの無料シャトルバスをご利用ください(要各自予約)。
■日程:
第1回 2016年1月16日(土)
第2回 2016年1月23日(土)
第3回 2016年2月6日(土)
第4回 2016年2月13日(土)
第5回 2016年3月12日(土)
第6回 2016年3月26日(土)
■対象:
小学3年生~中学3年生のスノーボード経験者(S字ターンができ、自分でリフトの乗り降りができること)
*Club参加希望者は必ずCamp A (1/3-4)に参加してください。キャンプでS字ターンができればClubに参加することが可能です。
■料金:
○キャンプ2回セット- ¥52,000(税別)
キャンプ2回分の1泊4食、レッスン費、アクティビティ費、リフト代、傷害保険、松本駅への送迎代を含む。
○Camp A or B - ¥30,000(税別)
Camp AもしくはCamp Bのどちらか1回分の1泊4食、レッスン費、アクティビティ費、リフト代、傷害保険、松本駅への送迎代を含む。
○フルコース:¥88,000(税別)
2回のCamp、6回のClubの全てに参加するパッケージ。
○レギュラーコース:¥63,000(税別)
Camp Aと6回のClubに参加するパッケージ。
■詳細はホームページから
http://ridenorthstar.jp/fun/nak/