元トリノ五輪スノーボード代表選手が結婚！ [スキー・スノーボード]
元トリノ五輪スノーボード代表選手が結婚！
サブカルチャータレントとして活動している、元トリノ五輪ハーフパイプ日本代表の成田童夢（30）が、自身のブログで一般女性（25）と結婚したことを報告。
婚姻届には、アニメのヒロインの印を押して役所に提出。痛印と言うらしい。
そんな印鑑でも受理されるんですねー。
成田童夢のざっとした経歴は
2002年3月に全日本スキー選手権大会スノーボード競技で初優勝。
2002年12月にW杯ウィスラー大会で初優勝。
2003年12月W杯ウィスラー大会で優勝。
2006年トリノ五輪で「美少女戦士セーラームーン」のOP曲ムーンライト伝説で滑走。
2010年よりタレント活動を開始し、テレビも出演。2011年には引退しアイドルユニットなどをプロデュースするサブカルチャータレントに。
2015年9月29日に芸能プロダクションおよびイベント企画会社を設立。
現在は痛板乗りとして、JIBA（日本痛板協会）の名誉会長を務める。
ざっと見てもなかなかハチャメチャな経歴だが単純にすごいと思える。
２００６年のトリノオリンピック、スノーボードハーフパイプの日本代表として出場した経験を持つ成田童夢。
当時、強烈なインパクトで世間を騒がし、スノーボーダーにとっては日本スノーボーダーの恥さらしとしか思えなかった彼が「結婚」。
今回の「結婚」報告もなかなかの衝撃でした。
しかし彼は上記の経歴でも示す通り、自分自身の夢や目標があり、考えがしっかりしているように思える。
スノーボードの大会に出場していた頃からサブカルチャーの方向へ進むイメージはしていたようです。
彼をリスペクトする気はありませんが、
どんなジャンルであれ個々の自由ですし、誰にでもできることではないです。
現代の若者に多い
「特に夢がない」
「やりたい事がない」
「何をしたらいいかわからない」
という方々。
中には成田童夢をオタクスノーボーダーとバカにする方もいらっしゃると思いますが「成田童夢」に比べたらカスですよね。
自分の進む道も見つけられないで周りを真似て生きている方々には他人をけなす権利も無いと思います。
何はともあれご結婚されたことを祝福いたします。
夫婦円満、いい家庭を築いてくれることを願います。
奥さんの姿も見てみたいですねー。
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