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羽田空港 スマートフォンアプリで混雑緩和 [旅行・観光]

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手荷物を自動化でスムーズに


国内航空大手2社が羽田空港の混雑緩和の為に、手続きの自動化やアプリの運用を進めています。
全日本空輸は2015年7月に手荷物を預けるシステムの自動化を採用しており、利用客が荷物を置いてチケットをかざすとタグが発行され、そのタグを荷物に付けて画面操作をすることで自動で飛行機まで運ばれるというものです。

2015年12月までに計39台が設置され、有人カウンターと合わせて手荷物の処理能力は2倍になり、混雑緩和に向けて成果を上げています。
混雑時は意外と手荷物を預ける手続きにも時間を取られてしまうので、利用客にとっては嬉しいシステムです。

空いているタイミングで検査所を通過


一方、日本航空は2015年夏から、保安検査場の混雑状況をお知らせするスマートフォンのアプリサービスを始めました。
日航便の利用客が通る、保安検査所4ヶ所の待ち時間がリアルタイムで表示されます。空港の混雑時に、検査所の待ち時間が少ないタイミングや、空いている検査所を確認して効率的な移動ができるので、こちらも利用客にとっては嬉しいサービスですね。
今後も空港の混雑緩和の為の新しいサービスが始まるのを楽しみにしています。

 


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